スポーツブックメーカーは良心的で
控除率が5%ぐらいが平均なのです。
控除率とは胴元の利益ですね。
日本の競馬や公営ギャンブルが20~25%
宝くじだと50%前後、パチンコというのは
店次第ですが10%前後が多いようです。
ですから、スポーツブックメーカーは
とてつもなく控除率が少ないのですが、
それはやはり規模が大きいからできるのでしょう。
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ブックメーカー で稼ぐ方法とは?
スポーツブックメーカーは10人が1万円を使った場合
胴元が5千円を持って行き、
残りの9万5千円を10人で取り合うわけです。
これがパチンコなら9万円ぐらいになり
競馬なら7万5千円ぐらいになり、
宝くじだと5万円になってしまうわけですからね。
ここから言えることは、スポーツブックメーカーは
他のギャンブルと比べて
負ける確率が少ないということは断言できます。
さらに、スポーツブックメーカーは
「今日はローマに10ドル!!」
「俺は明日のヤンキースに30ドル!!」
のような、応援込みの買いが多い。
ということは、自分がお金を奪い合う
相手・ライバルの程度が低いわけですから
勝てる確率は高いということが言えるのです。
ハッキリ言えば、ギャンブラーであれば
2018年ワールドカップの予選リーグ初戦で、
日本が有利だと思えば、日本に賭けて
更に応援することだってできます。
『ギャンブルとしての勝ち負け』で考える側と
『スポーツの応援の延長』で考える側が、
『ギャンブルで勝負する」と考えてください。
スポーツブックメーカーを意外と日本人が買っている事実
スポーツブックメーカーは日本ではまだまだ
知られてはいません。
しかし、それでも例えばmixiでは
複数のスポーツブック・ブックメーカーの
コミュニティがあります。
そして2chではかなり昔から
スポーツブックのファンが集まって
あれこれ書き込みをしています。
また、スポーツブックファンが
Jリーグの予想や賭けの実践記を
ブログにしている人はかなり多いです。
個人的な知り合いのサポーターからの話では、
応援団の中にもスポーツブックに賭けている
なんて人もいるようですし、応援団なのに
相手チームに賭けるシビアな人もいるようです。
この場合、全力で応援しつつも
ゴールを決められると少しほくそ笑んだり
してしまうことがあるようですが・・・
ですので、恐らく日本人が思っている以上に
日本人はスポーツブックを使ってますし、
特にサッカーファンの割合が多いのです。
ですから、Jリーグに関してはそこそこの
賭けの対象になっているのです。
このJリーグを昔から私は見ているのですが
「当たり前に波乱が起きる」のです。
例年言えることですが、1位のチームはほぼ安定するも
2~6位ぐらいの上位チームが、急に下位に負けてしまい
優勝に関係ない下位チームが上位を荒らすことが
醍醐味と言えるぐらい多いのです。
ですので、高オッズになっていることの多い
弱小チームの勝利を狙いやすいのです。
特にスポーツブックのオッズは、
競馬のような仕組みとは違っていて、
ブックメーカーが決定していますので、
Jリーグのオッズは妙味があることも少なくないのです。
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本命がくつがえる波乱の条件とは?
Jリーグでの波乱を見つけるためには
以下の情報を得ることが重要です。
・出場停止情報
・怪我の情報
出場停止は、イエローカードの累積などで
主力選手が試合に出れない場合に、
格下に負けるということがあるからです。
怪我の情報は、実は入手が困難です。
一般に出た時にはオッズに影響が出るので
できれば未確認情報でもいいので、
早く情報を仕入れたいところです。
そこで、活用したいのがmixi等の
クラブ別のコミュニティです。
熱狂的なサポーターは、練習を見学しにいきますが
そこで彼らはある光景を目にすることがあり、
それを書き込んでくれることが多いのです。
Jリーグのコミュニティで情報を得る
その『ある光景』とは
・主力選手が調整メニューをしている
・主力選手が休んでいる
・主力選手が控えのゼッケンベストを着けている
基本的にJリーグは週末開催で
練習は平日に行いますが、例えば水曜日に
練習を見に行って、主力選手が怪我をしていたり
今週出場しない状態なら見てわかることが多いのです。
また、その逆で怪我から復帰する選手も
練習を見に行った人は分かることがあります。
今のmixiは誰でも利用できますので、
登録をしたら以下のURLを見てください。
これはJリーグ全体のコミュニティの
コミュニティリンク一覧ページですので、
J1J2全チームのコミュニティが表示されてます。
これらのコミュニティを回ることで
情報を集めるのが最高のスポーツブック対策です。
また、これらのコミュの共通点として
「トピック」ではなく「イベント」として
試合別にスレッドが立っているので、
そこを見るのが手っ取り早いですよ。
これを活用するだけで、あなたの情報収集力が
日本中まで広がるということになります。
ギャンブルの多くは『vs他人』ということは基本中の基本
これを見誤ってはいけないわけですが、
どうも間違えている人は後を絶ちません。
恐らく、学生時代にも「先生に認めてもらう」
ために勉強していた人達がこうなるのかな?
という気がしてなりません。
戦う相手を間違えたら大変なことになります。
競馬の場合戦う相手はJRAではありません。
ライバルは他の馬券購入者になりますし、
JRAが負けることはありません。
競艇、競輪、バイク、全部同じですね。
パチンコの場合は対店舗になりますし
カジノも対店舗になります。
そしてスポーツブック=ブックメーカーも
オッズの仕組みが競馬などとは違い、
ブックメーカーが決めたオッズになりますし、
買った時点のオッズで払い戻される仕組みです。
ですので、対ブックメーカー社ということになります。
1対1の対戦と言っていいでしょう、
ですから非常にシンプルな考え方です。
ただ、ブックメーカーがパチンコやカジノと
絶対的に違うところは、パチンコやカジノは
親の意思で払い戻しの制御がある程度できますが、
ブックメーカーの場合、試合を制御できません。
オッズを6倍つけた弱小チームが
オッズ1.1倍の優勝最右翼チームに
勝ってしまったという場合が起こったとき、
ブックメーカーはどうなるでしょうか?
競馬であれば、6倍に賭けている人間が少ないですし
倍率はすでに25%のテラ銭を回収してから
算出しているので全く問題ありません。
しかし、ブックメーカーの場合では
この6倍の方に多くの人数と金額が入っている
という確率があるのです。
そして、もしそうだった場合には
ブックメーカーが負けることも多々有り
破綻するブックメーカーもあります。
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