ブックメーカー予想ワールドカップ【日本対ポーランド】オッズ

ブックメーカー予想ワールドカップ【日本対ポーランド】予選Hグループオッズ

ロシアW杯 日本

日本 4.2倍 対 ポーランド 1.95倍

英国政府公認スポーツブックメーカーのウイリアムヒルでの

海外の評価になります。

ワールドカップ2018 予選Hグループ オッズでは

日本の評価はHグループでは最低

4チーム中 4位の評価となります。

6月28日、Hグループ予選ラウンド 最終戦で

オッズがかなり変動しています。

日本 2.62倍 対 ポーランド 2.9倍

ロシア杯 開始以前から日本の勝利に賭けていた人は

かなり得をしましたね。

今では日本の勝利は2.62倍なのでポーランドよりも高い評価です。

[ウイリアムヒルサイト ウイリアムヒルサイト=””]

日本対ポーランドの得点者オッズです

柴崎岳のいつでも5.5倍なんて狙い目かも。

本田圭佑選手は出場時間が短いので

べットするにはリスクがあります。

柴崎岳に10ドルべットして、柴崎岳がゴールしたら

成功報酬の55ドルとなって配当されます。

 

全然怖くはないポーランド。 圧倒して、ベスト16へ!

いよいよ待ちに待ったロシアW杯も開幕です。

果たして、最低限の目標である

「決勝トーナメント進出」は成るのか?

 

そのカギは、やはり第3戦目の対ポーランド戦にあります。

まず、第3戦目を迎える前に、

日本はどんな状況に置かれているでしょうか?

 

1決勝トーナメント進出を決めている、

2グループリーグ敗退が決まっている、

3引き分け以上で決勝トーナメントに進出できる、

4勝利すれば決勝トーナメントに進出できる。

 

理想はもちろん1ですが、さすがにそう甘くはいかないでしょう。

2は考えたくないですよね。

やはり3か4が現実的だろうと思われます。

 

決勝トーナメント進出を賭けた大一番の第3戦

おそらく日本にとってもポーランドにとっても、

第3戦目こそ、決勝トーナメント進出を賭けた

運命の大一番になることでしょう!

 

両チームとも、持てる力を全て出し尽くし、

まさに魂と魂がぶつかり合う死闘が見られることと思います。

 

ところで、ポーランドって、強いのでしょうか?

 

FIFAランキングでは10位となっていますが、

このランキングの数字は無視してよいでしょう。

 

W杯には、2006年大会以来8度目の出場になりますが、

出場数32ヵ国になってからは、

グループリーグ敗退が続いています。

 

ポーランド代表の試合は、

ふだんあまり見る機会はないと思いますが、

最近、といっても2002年の日韓大会グループリーグ初戦で、

 

韓国にあっさりと0-2で敗れた試合を見て、

「何だ、ヨーロッパにも、たいして強くない国があるもんだ」と思ったほどでした。

 

もっともその時は、

韓国が絶好調でベスト4になった時でしたから、

特例だったかも知れません。

 

過去の対戦成績は、日本 2勝 対 ポーランド 0勝

過去、日本との戦績を見ても、わずか2回だけですが、

1996年に5-0、

2002年に2-0と日本が圧倒しています。

 

最近の対戦がないので、一概にはいえませんが、

ポーランドは、欧州の中でも

中堅クラスの強豪国という位置づけになるので、

必要以上に恐れることはないといえます。

 

対戦3ヵ国の中で比較しても、

最も戦いやすい相手ではないでしょうか。

ただし、油断は禁物です。

 

前大会で、

欧州からの対戦相手がギリシアに決まった時、

誰もがほっとして、「軽く」見たことでしょう。

 

ところが、実戦では、

一人少なくなったギリシア相手に引き分けが精一杯でした。

 

オリンピックやW杯のような大試合の本番では、

何が起こるかわからないのが、勝負事の常です。

 

もっとも、ポーランドも日本のことを

「与し易い」相手と思っているでしょうから、

そこにつけ入る隙があります。

 

ポーランドのFWレヴァンドフスキは要注意

要は、ポーランドの大黒柱の

ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)に

ボールが渡らないようにすればよいのです。

 

そのためにも、まずは、しっかり守って、

いち早く日本のペースに持ち込むことです。

 

ハイプレスをかけて、

隙あらばショートカウンターを見せる。

 

そして、ワンタッチでスピーディーにパスをつなぎながら、

一方では縦の攻撃を織り交ぜて、

揺さぶりをかけて、相手を翻弄させる。

 

敵陣ゴール前に迫ったら、

鋭いドリブルでペナルティエリアに切れ込み、

あわよくばファウルを誘って、PKを狙う。

 

そのような展開に持ち込むためにも、

ヨーロッパで絶好調の中島翔哉選手(ポルティモネンセ)や

武藤嘉紀選手(FSVマインツ05)あたりに期待したいですね。

 

90分間集中を切らさずに、

くれぐれも自陣ゴール近くで不用意なファウルを犯して、

PKやフリーキックで失点してしまうといった

ミスをしないように気を付ければ、

まず大丈夫でしょう。

 

もちろん楽に勝てる相手ではありませんが、

勝てない相手とは思えません。

 

いわんや、負けるとは到底考えられません。

 

日本の選手たちには、

ポーランドを「呑んでかかる」気迫を持って、

プレーして欲しいですね。

 

順当ならば、2-0で、日本が快勝すると思います。

 

そして、決勝トーナメントの相手は

グループGのベルギーorイングランド、

いずれも勝てない相手ではありません。

 

ベスト8が見えてきた!

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